ラオスの首都、ヴィエンチャンからバスで4時間余り、中国の桂林のような険しい岩山の麓、ナムソン川に面した大自然に囲まれた手つかずの小さな村です。ルアンパバーンへ行く中継地としても有名ですが、いろんなアクテビティーも楽しめる居心地のいい村です。景色を眺めながらビールやコーヒーを手にのんびり過ごす時間も贅沢ですが、ナムソン川でのカヤックやチュービング、ブルーラグーンや洞窟巡り、自転車を借りてサイクリングや四輪バギーで悪路を走破、など色んな楽しみ方が出来ます。
夜に川沿いでのんびりと食事するのも最高ですね。
またこの険しい山に登ることも出来ますが、見た目以上に険しく剣山を登って行くような感覚で1時間以上は登ることになり、相当な体力を使うのと岩が険しいので長袖に長めのパンツにスニーカー、ペットボトルなどの水分は必須です。モン族の聖地なので入山料もかかりますが、頂上にはペットボトルの水も販売しているので持参の水を飲み干しても心配ありません。
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