ラオスのタート・ルアン

ラオスは周りのタイ、ベトナム、カンボジアに比べて観光名所が少ないと言われていますが、ヴィエンチャンにあるタート・ルアンはラオスの最高峰の寺院と言われ国章にまで使われているシンボル的、代表的な仏塔です。
黄金色に輝くこの仏塔は太陽の光を受けてキラキラ輝いているので、青空の下で見るとより一層空の青と対比して見応えがあります。

塔内にはブッダの遺物が残されていると言われていて、国民の96%が仏教徒の国民のシンボルとなっているようです。

毎年11月のタート・ルアン祭りは1週間に渡って色々な行事がとり行われ、30万人の人出で賑わっています。

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寺院等はドレスコードも厳しく、膝が見える短パンやスカート、ノースリーブやタンクトップ、帽子は厳禁なので服装には気をつけて、外観の見学や庭園内の散策を楽しみましょう。

ライトアップされたタート・ルアン

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